【月食+満月】影響と過ごし方☆
9月8日は
魚座で満月となり
皆既月食を
ともないます☆
日本で見られる皆既月食は
2022年11月以来で
約3年ぶりです。
8日1時27分ごろ(7日の深夜)、
南西の空に見える満月が
地球の影(本影)に入り、
月食(部分食)が始まります。
その後、月は高度を下げながら
だんだんと欠けていきます。
そして部分食開始から
約1時間後の2時31分ごろに
月全体が地球の影に入り
皆既食の状態となります。
地球の影に最も深く
月が入り込む食最大の
3時12分をはさんで
約82分間、皆既状態が続きます。
3時53分ごろに
皆既食が終了すると
月は再び明るさを
取り戻していきます。
そして約1時間後の4時56分、
満月が西の地平線近くまで
低くなったところで
部分食も終了します。
(引用元:AstroArts)
▼月食の時刻(全国共通)
部分食の始まり 8日1時27分頃
皆既食の始まり 8日2時31分頃
皆既食の最大 8日3時12分頃
皆既食の終わり 8日3時53分頃
部分食の終わり 8日4時56分頃
月食は
太陽・地球・月の順番に
一直線 に並んだときに
満月が地球の影の中に
入る現象です。
月食は通常の満月よりも
浄化エネルギーが強いので
からだやこころの不調を
感じる方が多いです。
前後5日間ほど
その影響が大きくなると
いわれています。
だるい、頭痛、めまい、
やたらと眠い、やる気がでない、
怒りやすい、気分が落ち込む、
など敏感な方は
感じやすくなります。
月食の前後1週間は
(※影響を受けやすい方は前後1カ月ほど)
できるだけ無理せずに
ゆったりおだやかに
過ごしたいですね☆
お白湯を飲んだり
ゆっくりお風呂に入ったり
からだを温めて
リラックスしましょう♡
月食や日食のときは
魂とのコンタクトが
強くなります。
静かに瞑想したり
ヒーリングを受けたりして
あなたの内なる声に
耳を傾けてみましょう☆
ひらめきや直感、
夢のサインに意識を向けると
大切な気づきが
得られるかもしれません^^
このタイミングでは
新しいことを始めたり
大きな決断をするのは
慎重に行われてくださいね。
宇宙とのつながりが
深まりやすい時期なので
スピリチュアルな学びを深めたり
ヒーリングを受けるのは
おすすめです♡
アーユルヴェーダでは
「エネルギーのバランスを
崩してしまうので
月食は見ないほうがよい」
とされています。
敏感な方は
月食の時間は室内にいて
カーテンを閉めて
お過ごしくださいね☆
※テレビなどの映像も
見ないほうがよいです。
宇宙のエネルギーを
上手に取り入れて
軽やかに幸せな毎日を♡