藤の花が見たくなって

少し調べてみると

藤は「瀬織津姫」のお花

だと知りました☆

 

瀬織津姫は

日本神話に登場する

神秘的で美しい女神です。

（古事記や日本書紀には登場しません）

 

水の流れを司り

川や海、滝といった

「水」と深く関わっています。

 

「浄化」と「祓い」の女神であり

悲しみや怒り、迷い、

そして罪や穢れなど

すべてを優しく受けとめて

静かに清めて流してくれます。

 

深い愛に満ちていて

どんな過去や想いも否定せずに

私たちをそっと光のほうへ

導いてくれる存在です♡

 

藤の花には

幸運や奇跡をもたらす

という言い伝えがあり

魔除けや厄除けの

効果が期待されます☆

 

また、「藤」は「不死」と

読むこともできるために

縁起がよい花で

「延命長寿」「家運繁盛」

「子孫繁栄」の象徴

ともいわれます。

 

さらに

甘い藤の花の香りには

筋肉の緊張を和らげて

疲れを癒してくれたり

痛みを和らげたり

頭をスッキリとさせる

作用もあるようです☆

 

天宇受売命と深いご縁を

いただいている私ですが

以前の記事でも書きましたが

瀬織津姫と同一神ではないかな

と感じてます。

 

今回、瀬織津姫と藤の花から

インスピレーションが降りてきて

新作LUNA★ブレスが

生まれました♡

 

完成したブレスレットをもって

藤の花と瀬織津姫に会いに

藤井寺にある「葛井寺」へ

行ってきました☆

 

まだ満開ではありませんが

きれいな紫の藤の花と

甘くてよい香りに

とっても癒されました♡

 

「葛井寺」は

「ふじいでら」と読み、

調べてみるとこの「葛」は

瀬織津姫を指すようです。

（諸説あると思われます）

 

また、先日は別のお寺で

十一面観世音菩薩さまに

お参りさせていただくと

目が合って

離せなくなったんです。

 

お寺では初めての感覚で

しばらくその場から動けず

深い慈愛のエネルギーを

いただいて

涙が出そうでした。

 

帰って調べてみると

十一面観世音菩薩さまは

瀬織津姫の仏教での

お姿のようで

驚きと同時に納得でした。

 

そして今回訪れた

葛井寺の御本尊は国宝の

十一面千手千眼観世音菩薩さま。

 

すべてつながっていて

感動しました☆

 

瀬織津姫と藤の花の

紫とブルーを基調に

水のような透明感、癒し、

しなやかさを感じる石たちを

選んでつないでいます♡

 

心が洗われるような感覚や

女性としての芯の強さ、

美しさを思い出させてくれる

この新作LUNA★ブレスは

「FLOW（流れ）」と

名付けました。

 

あなたの人生に

美しい流れをもたらす

瀬織津姫の光を

感じていただけると

うれしいです♡

 

「瀬織津姫」に魅かれる方へ

きっと深いところで

必要なエネルギーが

やさしく届くはずです。

 

気になる方はぜひ

お迎えくださいね♡

 

4月25日(金)12時発売！

新作LUNA★ブレス FLOW

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