逢月るながヒーラーになるまで -幼少期~学生時代-

逢月るながヒーラーになるまで

 

受講生さまやクライアントさまに

よくご質問いただくので

幼少期から現在に至るまでを

ここに綴ります。

 

長くなるので数回に分けて

投稿しますね。

 

今回は、幼少期から

学生時代のころのお話です。

 

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幼少期

 

とても身体が弱かった私。

 

すぐに体調を崩して

高熱をだして深夜に病院、、、

というのが頻繁でした。

 

幼稚園も半分ほどしか

登園できていません。

 

朝起きると毎日しんどくて

他の人にはしんどくない日があることを

知らなかったほどです。。

 

両親はとても心配していて

病院で検査なども受けましたが

特別な病気はありませんでした。

 

スピリチュアルを学びだした5年程前、

過去が視える方に言われたことがあります。

 

「子どもの頃には

人間と霊の違いがわからないほどで

怖い世界をリアルに見ていた。

見えていた世界は大人でも恐ろしくて

恐怖のあまり、その記憶を消し去った。」

 

言われてから

怖い体験、恐怖を感じていた場所など、

少し思い出しました(> <)

 

暗闇が今でも怖いです。

 

ずっと体調が悪かったのは

怖い霊的な世界が見えすぎて

ネガティブエネルギーと

共鳴してしまったのかもしれません。

 

また別の方には

こんなことを言われました。

 

「あなたのエネルギーは

子どもの頃からとても大きかった。

幼いあなたの身体は

そのエネルギーを閉じ込めるには

小さすぎて体調が悪くなっていた。」

 

真実はわかりませんが

どちらも何となくわかるし

単純に虚弱体質だっただけかもしれません。

 

身体は弱かったですが

よくしゃべる子どもでした。

 

見たこと、聞いたこと、思ったことを

大人のように順序立てて話すので

両親は不思議だったそうです。

 

また、勘がよくて

父が出題するクイズには

(例:「今日のお昼に何を食べたか?」)

いつもほぼ正解していたそうです。

 

小学生~中学生のころ

 

成長するにつれて

少しずつ元気になりましたが

疲れやすくて頻繁に風邪をひくし

肩こりも酷くてなかなか大変でした(> <)

 

感受性や直感などの

スピリチュアルな感覚は

どんどん鋭くなりました。

 

どれだけ遠く離れていても

聞こうと思えば

会話や音が聞こえました。

 

学校のテストに出るところは

ほぼわかっていたし

頭の中には教科書やノートが

そのままあったので

(映像記憶というそうです)

テストの点数はよかったです。

 

クラスでみんなと馴染めない子や

仲間はずれにされがちな子から

感謝されることもよくありました。

 

クラス替えや卒業のときに

「ありがとうという言葉では

伝えきれないぐらい感謝してます。」

というようなお手紙をもらったのも

一度ではありません。

 

その子のお母さんにまで

お礼を言われたこともありますし

私の母もお礼を言われていたそうです。

 

でも、私には特別何かを

してあげた記憶はないんです。

なぜそんなに感謝してくれるのか

本当にわかりませんでした。

 

小学校、中学校と

成績はよかったほうですが

体育は水泳以外はキライで全然ダメでした。

 

父に「運動音痴」だと言われ続けて

私もそのつもりでした。笑

 

でも、あるとき担任の先生が

「あなたなら絶対できるよ!」と言ってくれて

「できるかも☆」と思ったら

なぜかすごい記録が出たんです。

(走り高跳びだった気がします)

 

これが、思考と行動のつながりを

意識した一番最初のころです。

 

病弱ながらも何とか

楽しく生きれていたのは

「あなたは何でも上手にできる」と

母が小さい頃から

言ってくれていたおかげでした。

 

高校生~大学生のころ

 

身体が弱かったこともあり

心配性で厳しい父には

いろんなことを制限されました。

 

高校生のときの門限は20時。

大学生、社会人は22時。

 

あれはダメ!、これもダメ!と

とにかくいつも怒られていました。

 

だけど、それは父なりの愛情で

腹が立つことはたくさんありましたが

グレることなく育ちました。笑

 

でも、そのせいか私は

「勝手に決めつけられる」

ことが大キライです。

 

中学3年生の進路を決めるとき

担任の先生がこう言ったんです。

 

「学区トップの高校へは入れるけど

最後のほうからついていかなくてはいけないよ。」

 

当時、私の地域は学区制で

公立高校にも順位(レベル)がありました。

 

担任の先生の息子さんが

トップ高校の在校生でしたが

成績の順位は最後のほうだったそうです。

 

私は必要性を感じなくて

塾には行っていなかったし

頭がよくなさそうに見られます。笑

 

「2番目の高校では成績は上位になるから

そこで高校生活をゆっくり過ごしたらどう?」

と先生は言いました。

 

うちの両親は

勉強にうるさくありません。

 

勉強より遊びに行こう!と

連れて行かれるほど。笑

 

そんな両親でしたから

先生の話を聞いて

2番目の高校への進学を勧めました。

 

だけど私は疑問で

まだやってもいないことを

決めつけられたのがイヤでした。

 

そしてそれ以上に

トップ高校は自宅から近くて

通学時間は自転車で10分ほどに対し

2番目の高校は

電車で片道1時間くらいかかります。

 

毎朝満員電車に

1時間も乗るのは私には無理です(> <)

 

近いほうへ必ず行って

成績上位で3年間過ごす!と決めました。

 

無事に合格したのはよかったのですが

本当に頭のいい人ばかりで

ビックリしました。

 

大学受験に向けて

高校1年生から予備校に

通っている人もいるなかで

運動嫌いな私は

陸上部に入部しました。笑

 

「高校時代に運動しないなら

これから先、本気で運動するときは一生ないよ!」

という父の言葉にピンときたんです。

 

私が元気になってきたので

心配性の父でしたが

考えを少し変えたようです。

 

陸上部に入部したものの

虚弱体質な私は

疲労骨折したり貧血になったり

まったく成績はよくありません。苦笑

 

陸上部でない人と一緒に走ったら

ちょっと速いぐらいです。

 

それでも3年間辞めずに

よくがんばったなと自分でも思います。

 

しんどいことも楽しいことも

運動部にはたくさんの学びがあって

本当に高校生のときにしかできない

貴重な経験をさせてもらいました。

 

部活をしながらも

テスト前には徹夜で(!)勉強したので

3年間成績はほぼ100番以内をキープし

高校生活をそれなりに楽しみました^^

 

中学校の先生の予想は

見事ハズレました。

 

「自分で決めたことしか

現実にはならない。」

私はこのときに確信しました。

 

誰かが成功したり

失敗したりした経験は

体験談の1つであって

誰にでも当てはまるわけではないのです。

 

大学は、外国語大学へ進学しました。

 

小学生のときに英語の楽しさを知り

外国語に興味がありましたが

美術が好きで、絵を描いたり

商業デザインを学ぶことにも

同じように興味がありました。

 

どちらの道へ進もうか迷ったのですが

私の未来が広がって見えたのは

外国語のほうでした。

 

大学生のときに

直感をさらに重視するきっかけになった

とある出来事については

下記の記事に書いています。

るなが直感をさらに重視するようになったきっかけ*目次*

 

 

長くなりました。

続きはまた次回に♡

 

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2019-04-28 23:11  カテゴリー: ご挨拶・自己紹介

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